2010年8月31日出国、22カ国周遊して世界一周達成!2011年4月29日に帰国しました。
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一日でバンビエンを諦め、ルアンパパーンに移動することにした。
合わない街にいつまでもいる必要は無い。
ヴィエンチャン→ルアンパパーンの惨事を教訓に、
今回はVIPバスを利用した。楽な移動ができればいいのだが・・・
ローカルバスの悲劇を教訓に、今回はVIPバスを利用する。
宿泊していたMalany Villaで予約を入れた。
約210キロ、6時間の旅。値段は100,000キープ(約1,000円)
エアコン付き、荷物はトランク、シートはリクライニングでフカフカ。
これで1,000円なら安いもんだ。

翌朝チェックアウトし、VIPバスを待った。これがやってきた。

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・・・え?これなの?

パッと見でVIPバスじゃない。ってかローカルバスじゃね?
係員がやってきて俺のチケットを確認し、荷物をトランクに押し込んだ。
どこでもいいからさっさと乗れと促された。


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車内。おいおいオンボロじゃねーか。床は砂でザラザラしていた。
シートは、たいして柔らかくない。リクライニング・・ちょっぴり。
しかも狭いぞ。隣がいないのが救いだった。
乗客全員がそろい、出発するまで30分エアコンの効かない車内で待たされた。
その時点で汗だくになった。揃ってバスが動き出す。
エアコンはカビくさくぬるかった。

こんなことならアップグレードする必要がなかった・・・
と思っててもしょうがないので汚い車内から景色に目を移した。

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延々山の中。

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途中通った村、なぜかバスが立ち止まった時に子供たちが寄ってきた。
車内の旅行者がカメラを向けるとポーズを取ってくれた。


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山の中、ところどころ集落のようなものがあった。



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2度目の休憩時、霧がでてきた。

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休憩所。カップ麺やお菓子、フランスパンのサンドイッチ等が売っていた。
サンドイッチを購入。具はほとんど入ってないがうますうます。

ここがどこなのかはわからないが2度目の休憩の時点で16時を回っていた。
11時に出発したのだからそろそろ到着のはずだが・・・
デコボコ道とウネウネの山道と効きの悪いサスペンションが相まって
すっかり身体が痛い。早くルアンパパーンに入ってホテルを見つけて休みたい。

と思っていたがこの後4時間も延々とバスに乗り続けることになる。
続きます。

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【2012/07/11 12:00】 | ラオス
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バンビエンという街はルアンパパーンとヴィエンチャンの中間地点。
元々何もない土地だったのだが、
ベトナム戦争時に米軍が滑走路を建設したことから発展が始まった。
加えてナムソン川と背景の山々が織り成す美しい風景が観光資源として見直され、
戦争後は欧米人向けリゾートとして定着した。

※この記事はフィクションということにしておいてください。
 事実と異なる部分もあります。
欧米人向けと書いたが、もちろんアジア人も多く訪れる。
名物のチュービング(でかいタイヤ型のゴムチューブ)での川下りや、
郊外の滝へのトレッキングなどが有名。

だがそれ以上に有名なのが葉っぱ天国であること。
街の中心地にはたくさんのレストランがあるのだが、
どのレストランもお座敷方の席と大画面のテレビが設けられ、
トローンとした目つきの観光客がアメドラや映画を弛緩した顔で見つめている。
その人たちの目つきはあきらかにヤッテイル人たちの目つきである。

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こんな感じの席

昼間は雅な風景と自然を生かしたアクティビティを楽しみ、
夜はレストランでトローンとまったり、
もしくは川辺のクラブで遊び狂う。まさに遊びのために作られた街である。

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こんなに雅な風景が楽しめるのに、それだけでは物足りないというのが人間。


さて、KENさんと別れて一人でこの街にやってきた私であるが、
単独行動をかなり後悔した。この街で一人で過ごすのはきつい。
昼間街を歩いていても日本人に会うことはなく、仲間を作れなかった。
チュービングにしろトレッキングにしろ一人でやっても楽しくないし、
なんかあったときのことを考えると一人で葉っぱ遊びなんてするもんではない。
(ちなみに葉っぱはその辺を歩いていれば声をかけられまくるし、
レストランでスペシャルメニューはあるかと尋ねれば、
葉っぱ入りの料理がでてくるので簡単に楽しめれる。)




孤独だったことも影響しているが、この街を好きになれなかった。
理由は拝金主義が鼻に付いたからだ。
リゾートの街なので当然だがレストランはどこも割高だし、
各種アクティビティの楽しむにも当然金がかかる。
ナムソン川の反対側に行こうとすると橋に通行料が必要だったりする。
何よりも気にいらないのが簡単に川辺に出れないことだ。
山河の景色がウリの街、川辺でビールでも飲みながらまったりしたいところだ。
しかし川辺にはレストランやホテル、クラブがびっしり立ち並び、
散歩がてらにふらりと川辺に出れるようなとこがなかった。
↑の写真を撮ったところはボートの発着場になっており、
ゆっくりできるようなところではない。
旅行者が行きそうな先には全て金がかかる仕組みができあがっていた。
リゾートだから当然といえば当然な話だ。
旅行者からお金を取ってこそ街は発展する。大いにやってくれれば良い。
ただ、それが鼻に付きすぎるのが気に入らなかった。
もっとオブラートに包むことはできないものかと。


ラオスと言われて大抵の人が思い浮かべるイメージは
「東南アジアの貧しく純朴な山間の国」だと思う。
人々は雄大なメコン川の流れのようにのんびりとした人ばかり☆
そんなところだろう。私もそうだった。
そしてそんなイメージはこの街にいる限りは大間違いとわかる。
当たり前だ。これだけ観光特化が鼻につく街は他にあまりないのだから。
ではそれは悪いことなのか?そんなことはない。
こういう雰囲気が好きな人はたくさんいるのだろう。
現に私が滞在したときも観光客でにぎわっていた。
観光資源を活用してお金を集めるのは大いに結構。
貧しい国が発展しようとすることを否定することはできない。

考えてみれば実情を知らずに思い浮かべたイメージと違っていたからといって
批判するのは独りよがりもいいところだ。
裏切られた?そんなイメージを勝手に持つほうが悪いのだ。
国民性を画一的に捉えて一国を語る、
それは一国が持つ多様性を否定しているようなものだ。
のんびりした人々もいるだろう。それとは別にお金お金とうるさい人も地域もある。
それら全てひっくるめて一国。
バンビエンもラオスの一面を表現しているだけなのだ。




それでもやっぱりバンビエンを楽しみたかったな・・・(本音)

夜の川辺を見に行ったら川面からサラサラと流れる水の音を掻き消すかのごとく
クラブからもれ出た爆音が轟いていた。
クラブ、レストラン、ホテルの放つネオンがギラギラと光っていた。
風情もクソも無かった。この街は私には合わないようだ。
諦めて宿に引き返し、翌日のルアンパパーン行きのVIPバスを予約した。

ホテルの部屋でビールを飲んで夜を過ごした。
孤独だけではない、やるせなさが見に募る夜だった。

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【2012/07/09 19:00】 | ラオス
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バンビエンではMalany Villaという宿に泊まった。
バンコクである日本人が教えてくれた宿だ。
その人曰く「悪くも無く良くもなく、ほどほどに安く。
中心から離れているから静かでいいよ。」
とのこと。

「離れているから良い」というのは一晩過ごしてみればわかる。
俺には大事な要素だった。
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4階建ての結構立派な建物。エレベーターはもちろんない。
トイレシャワー共同ファン付きシングルで1泊50000キープ(500円)だった。
wifiは付いていたがあまり早くはない。
ツアーデスクが併設されており、
ヴィエンチャン、ルアンパパーン行きのバスの手配もできる。

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ほぼベットだけの部屋。写ってないけど部屋の隅に小さなテーブルがある。

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宿の裏には飛行場。元米軍の施設でベトナム戦争の名残だ。
バンビエンの象徴の一つといえる。

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テラスからはバンビエンの街と山にかかる雲・・・なかなかに雅。

上にも書いたがこの宿はバンビエンの町からはずれにあるため、
夜はあまり騒がしくならない。
川辺は毎晩パーティ状態なのでその近辺の宿で宿泊する場合、
夜は静かに過ごしたいなら苦痛となるだろう。

バンビエンは欧米バックパッカーに愛される浮かれたリゾート地であるが、
この宿は騒がしい人が泊まる感じではない。
街の喧騒から離れているので、騒いだ後にゆっくり寝るには人には向いている。
反面遊びほうけるには向かない宿ともいえる。
バンビエンは小さい村で安宿だらけ。
とりあえず様子見に泊まってみて、自分に合う宿を探してみても良いだろう。


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【2012/07/07 11:00】 | ラオス
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ヴィエンチャンからバンビエンを経由してルアンパパーンへ抜ける。
ラオス陸路の旅としてはオーソドックスなルート。
いや経済的にもラオスの国家としても重要なルートであろう。
それなのに・・・それなのに全然整備されてないのである。

整備されていない道をオンボロのバスで走ったらどうなるか、
陸路移動の辛さをたっぷりと味わうハメになった。


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一国の首都、ヴィエンチャン市内は流石に道路も舗装されてるところが多い。
でも30分もバスで走って郊外に出ればすぐに未舗装の道しかなくなる。



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こんな感じに。
首都(ヴィエンチャン)と第二の都市(ルアンパパーン)をつなぐ道であってもこの調子だ。
ラオスは山国。どこに行くにしてもどうしても山の中を通らざるおえないので、
インフラ整備にお金がかかると考えれば仕方がないといえば仕方がない。
しかしデコボコの道を延々走り続けるのはなかなか辛いものだ。
ボロいバスで走る場合は特に。

さて、ここでローカルバスとVIPバスの違いが問題となる。
VIPバスは旅行者向けのバスだ。
それなりのブランドのバスを使っていて、エアコンも効いている。
サスペンションもしっかりしているからラオスの道でも
揺れを大分軽減してくれる。その分高い。
たいしてローカルバスは安いなりにオンボロだ。
VIPバスの半額だ(ヴィエンチャン→バンビエンで3万キープ(300円))
他国からやってきた古いお下がりバス。
シートは堅く、サスはイマイチ、エアコンも効かない。

このエアコンが効かないってのが大きな問題となる。
クソ暑いラオス、エアコンが効かないと当然窓を開けることになる。
窓を空けていても暑い。未舗装で走れば砂煙がもうもうと巻き上がる悪路。
車内にいても砂まみれになるのだ。
VIPバスならエアコンが効いているので窓を開ける必要はない。
汗まみれにも砂まみれになることもないのだ。
これが300円多く出すだけで使えるならば、そちらを使った方が良い。



ということを知らなかったばかりにローカルバスでえらい目に遭う。
砂煙もうもう、未舗装でデコボコの道を延々揺られることになる。

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バスの天井には扇風機はついていた。
しかしついているだけでまわっていなかった。



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バスから眺める景色はラオスらしい田舎風景・・・1時間で飽きてしまった。



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途中売店のようなところで現地のおばちゃんたちがかしましく
食べ物や飲料水を売っていた。
降車する必要もなく、窓からやりとりできるシステムは先進的。





やっとバンビエンのバスターミナルに到着する。
バスターミナルからホテル街までは少し離れていて、
ターミナル周辺には何もない。
仕方なくその辺を走っていたバイクを捕まえ、ホテルまで乗せてもらった。

ホテルにチェックイン後、とりあえずシャワー。
咳き込んだら砂を吸い込んでいたからだろう。黒い痰を吐き出した。
まだ日の高いうちだが寝落ちした。






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【2012/07/03 18:00】 | ラオス
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歴史的に見ればラオスという国は他国に翻弄されてきた。
19世紀にはフランス、第二次大戦中は日本の保護下に入った。
その結果としてもたらされたものはいろいろあるのだが、
旅行者的にありがたいのは食である。
ヴィエンチャンでイタリアンに行ってみた。
ヴィエンチャンはフレンチとイタリアンが美味しい。
「地球の歩き方」に書いてあったからびっくりした。
フランス植民地時代西洋料理が広く取り入れられたことの名残らしい。
ヴィエンチャン駐在の日本人もよく食べに行くそうだ。
旅をする前、その土地の食べ物をできる限り食べようと思ったものだが、
この頃からどうでもよくなっていた。
そりゃ短期の旅ならできる限りそうした方がその土地を楽しめるというものだが、
長期旅行ならそういうものばかりを食べるというわけにはいかない。
たまには和食だって食べたいし、貧乏飯ばかりでなく、
小じゃれた店で食べたくもなる。好きにすればいいのである。


というわけでイタリアンに食べに行った。地球の歩き方に書いてあった
Aria Italian Culinary Artsである。





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良い写真がないのが申し訳ないが、スタイリッシュな店だ。
接客担当のスタッフ(ラオス人)は笑顔と丁寧な英語と接客。
シェフはイタリア人らしい。常連さんと親しそうに話していた。
イタリアンといっても一人でコースというわけにはいかない。
ピザーで充分。出来立ての熱々ピザは生地はサクサクパリパリ、チーズはトローン。
久しぶりに本当に旨いピザを食べれた。
ビール1本とピザ1枚で1000円とちょっと。
ラオス価格としては高いが日本からしたらかなりの安さだろう。

たまにはこういうのも悪くない。
物価の安い国だと多少の贅沢も許される。
これもまた一つの旅の楽しみか。


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【2012/06/28 20:00】 | ラオス
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